【10周年】らき☆すた 人気の聖地巡礼が凄いことになっている件
2007年に放送スタートした「らき☆すた」
アニメ「らき☆すた」の放送から今年で10年になる。
「らき☆すた」は女子高生の日常をまったりと描いた物語で、2007年4月から9月にかけてテレビ埼玉やチバテレビなどの深夜の時間帯に放送された。
参照URL:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6250919
「らき☆すた」が当時メディアに多く登場した要因は、作品の面白さというよりも、
埼玉県鷲宮町(当時)をはじめ、埼玉県内の各地が舞台になっており、
舞台にファンが大勢押し寄せたことだった。
鷲宮神社の参拝者数の推移を見るとアニメ放送前の2007年は13万人だったが、アニメ放映終了後の2008年は30万人に倍増。
2009年には42万人、2010年は45万人と増え続けている。
2011年に47万人を記録して以降は、2017年まで47万人という数字で高止まりしている。
2007年と比較すると約3.6倍。「らき☆すた」効果と言えるだろう。
経済効果も期待出来そうだ。
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